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石油給湯器・灯油ボイラーの正しい選び方

家族構成に合った給湯出力選び

家族構成に合った給湯出力選び
家族構成や使用方法に応じた給湯能力を持った石油給湯器(灯油のボイラー)を選択する必要があります。

簡単な指針としては、「キッチンとお風呂等で2ケ所以上同時にお湯を使うことがどれくらいあるか。」を観察することです。

カタログには必ず 給湯出力 kw(kcal/h)が記載されています。
給湯出力とは、「1分間にどれだけのお湯を沸かす事が出来るのか?」ということであり、
例えば、4人家族であればお風呂と台所での2ケ所同時給湯する機会が増える傾向にあるので、給湯出力が低い機種だとお湯の量が少なくなってしまったり、給湯温度低下の原因となる可能性があるということです。

目安として、4人家族には「40,000kcal/h(46.5kw)」の石油給湯器が最適と言われています。

ただ4人家族であっても、お子さんが成人されたりしてお湯を使うタイミングがずれてくることで2ケ所同時給湯の機会が減った場合には、経済的な3万キロタイプの選択肢もありだと言えます。


石油給湯器(灯油のボイラー)の更新をお考えの方は、ご家庭でのお湯の使用状況をよく検討いただき、適正な給湯出力を選んでください。

水道直圧式と減圧式の違いと注意点

石油給湯器(灯油のボイラー)には大きく分けて水道直圧式と減圧式の二種類があります。

水道直圧式とは、水道圧力をそのまま利用することで、高い水圧で給湯できるタイプの給湯器(ボイラー)です。
減圧式とは、減圧弁で水道圧力を一旦減圧するため、水道直圧式と比べて給湯圧力が低くなるタイプの給湯器(ボイラー)です。

それぞれのメリット・デメリット・注意点をご説明します。

水道直圧式
水道直圧式
メリット
【1】高い水道圧をそのまま利用して給湯できる。
【2】水圧が高いので、2階への給湯も可能です。
【3】減圧式と比べて灯油使用量を節約できる。

デメリット・注意点
【1】高い水道圧がかかるため、古い配管などは破裂の恐れがある。
【2】減圧式と比べて、価格が割高になる。
【3】少量のお湯を出すことができない。

以下のような方にお勧めです
●2階浴室での使用や、シャワーの水圧がどうしても欲しいという方。
●すでに水道直圧式をご利用の方。
減圧式を利用中だが割と新しい配管をご利用中の方。(破裂の可能性はゼロではありません。)

減圧式
減圧式
メリット
【1】水道直圧式と比べて価格が割安。
【2】圧力を抑えるので、古い配管でも利用可能。
【3】少量のお湯も出す事が可能。

デメリット・注意点
【1】水圧が弱くなるので、直圧に比べてシャワーなどの勢いが弱くなる。
【2】2階への給湯が出来ない。(減圧式高圧力タイプを除きます)
【3】直圧式と比べて灯油使用量が増える。

1階での給湯しか使わず、そこまで強い水圧にこだわらなければ、価格も安く配管の心配もいらない減圧式がお勧めです。
※減圧式高圧力タイプは、水道直圧式と減圧式標準タイプとの中間に位置します。

エコフィールの仕組み

エコフィールは、排気熱を再利用する「高効率型石油給湯器」です。
約1,500℃の炎のエネルギーの内、約200℃分のエネルギーが排気ガスとして排出されるのはもったいない!
との思いから排気熱を再利用する考えが生まれました。

では、どのように排気熱を再利用するのでしょうか?

エコフィール

エコフィールには、「主熱交換器」と「補助熱交換器」という二つの熱交換器がついています。(通常の給湯器は主熱交換器のみ)
排気ガスの通り道に補助熱交換器をつけることで、約200℃の排気熱を利用して水を温めることを可能にしました。

そしてこの補助熱交換器ですが、主熱交換器で温められる前の冷たい水道水を温めるというのがポイントです。
主熱交換器で温められた後の温水を、さらに補助熱交換器で温めるのではないということです。

2つの熱交換器でエコになる

熱交換器では、熱源と水の温度差が大きければ大きいほどスムーズに熱エネルギーの交換が行われます。
熱源となる主熱交換器の炎の温度は1,500℃、補助熱交換器の排気ガス温度は200℃です。
つまり、まず200℃で冷たい水を温め、さらに1,500℃で一気に温めた方が効率よくお湯を作ることができるということです。
それにより排気ガス200℃の熱も、補助熱交換器を通すことで約60℃まで下げられます。(140℃分の熱がお湯を作ることに使われるということです。排気ロス:17% ⇒ 5%)

以上がエコフィールの仕組みです。それにより
家族4名の通常使用で、年間約7,900円の灯油を節約できることとなります!

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